昔、人間は糖質を食べることはほとんどなかった

| コメント(0) | トラックバック(0)
最初の記事、いったいなんなんだと思われたかもしれませんね。

洞窟に住んで狩猟採集生活をしていたガンガとアイとその家族たち。

そのライフスタイルを思い起こしてみたわけです。

農耕文明が始まる前のライフスタイルを。


四大文明というのを中学の歴史の教科書で習いましたよね。

メソポタミア文明、チグリス・ユーフラテス文明、ナイル文明、黄河文明。

これらの数千年前に勃興した文明時代に、初めて穀物を育てる農耕という文化が育ったのだということです。

(四大文明以外にもっとたくさんあったという話ですけどそれはさておき)


いや、逆ですかね、農耕が育ったからこそ文化が、文明が育つことができたのですね。

なぜなら、穀物という安定したエネルギー源を確保できたからこそ、たくさんの人間が一つの場所に住むことができたわけですから。

それまでは、ガンガの家族のように、小さな集団で広いエリアに住む形でしか生きることができなかったと言います。

獲物の数が限られていますから。


そして四季の移ろいに伴って獲物が草を求めて移動すれば、それを追う人間も移動したわけです。

でも、農耕の発達によって、米や小麦を食べることができるようになった人間たちは川のほとりに定住します。

盛りを開墾して畑を増やし、安定したエネルギー源を確保することで、人口は爆発的に増えて、余力で文明を発達させていくことができたのです。


逆の目から見れば、数千年前まで、人間は糖質を毎日食べれるような生活はしていなかったということになります。

糖質を穀物からとれるようになったのはあくまでもこの数千年のこと。

世代数にすれば200世代ぐらいにしかなりません。


その前の数十万年を狩猟採集生活していたのだとすれば、どちらのライフスタイルに我々の体がより適合しているのか、それは明らかですよね。

穀物や果物などの糖質をめったに食べないライフスタイルです。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://xn--oqqx32i2ck.com/mtos/mt-tb.cgi/19

コメントする

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja

このブログ記事について

このページは、実践管理人が2012年4月 2日 20:52に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「昔々あるところに人間の家族が住んでいました。」です。

次のブログ記事は「糖質はとても優れたエネルギーなのです」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。