糖質エネルギーは人類を豊かにしてきた

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糖質の過剰な摂取が糖尿病や高血圧を引き起こしているのではないか?

そういう考えのもとに、低糖質食や糖質制限食が今、注目されています。

ただ単に、糖質摂取を制限するだけで、血糖値の上昇を抑えることができて、それは膵臓の機能を回復させ、インスリンの分泌能力を高める。

それだけでなく、糖質制限している間に体脂肪がどんどん燃やされるので痩せることができます。


いいことづくめの糖質制限。

では、糖質というエネルギーはそんなに悪者なのかと言えば、そんなことはありません。

むしろ、人類の文明の発達の上では糖質は極めて素晴らしいエネルギーだったのです。

いかにしてよい糖質を手に入れることができるかが、その地域の興隆を左右するのです。


たとえばドイツ、ジャガイモとソーセージとビールで有名ですよね。

でも、あの国では昔、小麦はあまり取れませんでした。

寒すぎて、土地も痩せていたこともあって、小麦が取れる地域は限られていたのですね。

でも、南米からジャガイモが届けられて、小麦は取れなくてもジャガイモがたくさん取れるようになった。


ドイツが強大な国家になったのはジャガイモが普及してからです。

コストパフォーマンスの良い食料であるジャガイモ、糖質の塊と言ってもいいこの食べ物が普及したおかげでドイツは強い国へと変わっていったのです。


アジアを見てもそうです、アジアには世界人口の7割が集まっていますよね。

これは、アジアの気候に適したコメが早くから農耕作物として普及していたからです。

このように、糖質は人類を交流させてきたありがたい食べ物なんです。


感謝しつつ、摂取制限しましょう(笑)。

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このブログ記事について

このページは、実践管理人が2012年4月 6日 17:41に書いたブログ記事です。

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